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2014/09/24

「最近歯がしみるけど…むし歯?」

Tweet ThisSend to Facebook | by:事務局
 むし歯が原因で歯がしみることは多いが、むし歯じゃないのに歯がしみるようになることもしばしばみうけられる。
 近頃テレビでもよく耳にする「知覚過敏」と呼ばれるものである。
 知覚過敏の原因にはさまざまなことが考えられるが①歯の摩耗や咬耗②歯周病③かみ合
わせの不調和―などが代表的なものである。
①強いブラッシングによる歯の摩耗(歯の表面が削れてくる)や咬耗(かみ合わせによる歯のすり減り)
 むし歯や歯周病の予防的な考え方が浸透してきて、一生懸命ブラッシングをする患者さんが増えているが、適切なブラッシング方法でないと歯が摩耗してくることがある。
 また、強いブラッシングによる歯肉への刺激で歯ぐきが下がることも起きてくる。
 意識が高い人ほど強く大きくブラッシングしがちだが、強い圧をかけず細かく一歯一歯磨くことが大切である。適切なブラッシング方法の指導を受けると症状の悪化を防ぐことができる。家で毎日できる対策として知覚過敏用の歯磨き粉を使うことによりさらに改善する場合もある。
 また、すでに削れてしまった歯の表面には、歯科医院にて知覚過敏用の薬を塗ったり、詰めたりする治療により症状が緩和されることが多い。
 歯磨きは毎日のことなので良い習慣を身につけるのが理想だが、意識が薄れるとどうしても強く磨きがちな場合、強い研磨剤が入った歯磨き粉はなるべく避けると再発のリスクが少しでも減るだろう。
 咬耗の原因の一つに歯ぎしりがある。しみる症状が出やすくなることがあるがあごの関節の痛みを伴う場合も出てくる。この場合マウスピースなどで歯やあごを守る治療が必要になる時もある。
②歯周病
 歯周病が進行すると歯ぐきが下がってきて歯の根っこが露出してくる。本来なら歯肉によって隠れているべき根の部分に、直接冷たい物などの刺激がおよぶため知覚過敏の症状が出てくる。
 この場合、歯周病に対する治療と知覚過敏の処置とを並行して行っていくことになる。
 歯周病には家でのケアも非常に大切で、歯肉の状態に合った歯ブラシを選ぶこと・歯周病に適した歯磨き粉を使うこと・適切な磨き方を実践することにより治療全体の効果が高くなる。
③かみ合わせの不調和
 一部の歯のかみ合わせが何らかの理由で強くなってくると、知覚過敏のような症状が出てくることがある。
 放置するとさらに強い症状に変化してくることがあるため、かみ合わせに違和感を覚えた時は早期に歯科医院にてチェックすることが望ましい。
 最後に、むし歯であっても知覚過敏であっても基本的にはしみる症状が出た時は、早期に診断を受けまず原因を特定し、それぞれに合った処置をすることが大切である。


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